こんにちは、みなさん
前回に続き、サイト内に求人がありますリゾート地の1つ「草津」の取材です。
今回は朱香ちゃんと「草津」で御朱印巡りレポート2回目です。
光泉寺をお参りした後、朱香ちゃんと温泉まんじゅう屋さんへ行きましたよ・・・
温泉の硫黄の匂いのなか、おまんじゅうの香りは別物でしたね
出来立てを試食させて頂きました、おいしかったです (*^_^*)
優しい朱香ちゃんは、他のスタッフへお土産を買っていましたよ・・・
この湯畑の池を背にした状態で、坂を上がると白根神社に行けるんですよ
階段を上がり、左手に諏訪神社の草津分所もあるんです
右手に行きますと白根神社です
ここでは、鎮魂詞(いのりのことは)が掲示してあります
鎮魂詞(いのりのことは)
祓い給へ(はらいたまへ) 清め給へ(きよめたまへ)
守り給へ(まもりたまへ) 幸給へ(さきはへたまへ)
三回唱えてください
しっかり、お祈り致しました。
鎮魂詞(いのりのことは)、正式に知らなかったです、しっかり覚えますね
社務所が閉まっておりますが、階段を下ると「松美」というお食事処で御朱印が頂けます
私達は「松美」でお昼を頂きました・・・・・次回へ続く
※※ ワンポイント・アドバイス ※※
先日から「段取り」のことを言っていましたが、職場や上司やプライベートではお友達とかとのよいやり取りが出来ていないと、「段取り」も上手くいきませんね
お仕事の事例を見ながら考えてみましょう
ある日、転子さんは、上司である部長から、仕事の依頼を受けました。
部長 : 「来週火曜日の、全体会議で使いたいから、このデータをまとめておいてくれよ」
転子 : 「はい、分かりました」
そこで転子さんは、段取りをしてデータを完成させ、月曜日の午後1時に、部長に提出しました。
しかし、その資料を見た部長は、こう言いました。
部長 : 「転子くん!遅いよ!しかも、ただ集計しただけで○○の部分が詳しく知りたかったのに・・・。それに、君の分析が全くないじゃないか!やり直してくれ」
結局、転子さんは、本来、月曜日の午後にやるはずだった仕事を翌日にずらし、残業することに・・・。
何とかやり終えて、時計を見ると、すでに11時・・・。
「部長・・・はじめから、ちゃんと指示してくれれば・・・」と、イライラしながら、終電で帰るハメになってしまったのです。
さて、このケースは、部長と転子さんのどちらに問題があったんでしょうね。みなさんは、どう思いますか?
私は転子さんが上司からの指示を、そのまま「はい!」と受けて、分かったつもりになっていたことに、問題があったのではないかと思います。相手(部長)のしてほしいことを、具体的に理解していない指示の受け方では、段取りはいつまでたってもうまくならないと思います。あなたも、転子さんと同じように、上司の指示をそのまま「はい!」と受けて、分かったつもりになっていないでしょうか?
では、どのような指示の受け方をすれば、指示を具体化できるか、次の4つのコツを実践してみてください。
コツ1:納期を確認する!
「○○さん、これをやっておいて!」こんな納期の指示も職場には多いが、そんな時は、自分から納期を確認する必要がある。確認する際のポイントは、具体的に聞くことだ。
上司 : 「これをやっておいて!」
× あなた : 「いつまでにやれば良いですか?」
〇 あなた : 「○日の△時までで良いですか?」
仕事の中には「○日まで」と、明確にきまっていないが「できるだけ早く」というものも意外に多いものです。そんな時、上司は、その納期を明確に言わない場合があります、あなたの予定などを考えると「言いにくい」でも「できるだけ早く」と思っています。
だから、あなたから具体的に聞いて、明確にしていく必要があるんです。あなたは「○日の△時までで良いですか?」と、あなたの予定から出来る納期を具体的に言ってもらうとありがたいですし、確認をしたことで事例のようなトラブルはなくなりますね。
コツ2:目的を確認する!
目的からはずれた仕事をすると「そうじゃないよ!」と叱られたり「こんなに時間をかけなくても良かったのに・・・」とがっかりしたりすることってありますよね。
次の事例で考えてみたい。ミーティング終了後、あなたは上司から「今のミーティングの議事録をちょうだい!」と指示を受けたとする。さて、こんな時にどうしますか?
正解は「議事録をどのように使いますか?(=仕事の目的)」と、目的を確認することです。そして、それに対する上司の回答によって、あなたが作る議事録の内容を変えるのである。
あなた : 「議事録をどのように使いますか?」
上司 : 「何か大切な話があったと思うんだけど、メモを忘れてしまって・・・
ちょっと確認しておきたいんだ」
あなたのメモのコピーで十分である
あなた : 「議事録をどのように使いますか?」
上司 : 「良い意見が出たから、来週の管理職会議に提出する資料に、その部分を添付したいんだよ」
「私のメモでなく、ワードのほうが良いですね?」とさらに確認することが大切である
仕事の目的によって、同じ仕事でも進め方は大きく異なるもの。もし、逆の仕事の進め方をしてしまったら・・・。
「なんで、メモのコピー!これでは議事録とはいえないよ!」と叱られてしまう。「メモのコピーで十分なのに、清書してくれたんだ~」とあきれられてしまう。そして、あなたは一生懸命に仕事をしたつもりなのに、暗い気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか。「どう使うのか?」という仕事の目的を、ちゃんと確認してみましょう。
コツ3:進め方を確認する!
納期と目的が分かったら、次は「どう進めれば良いのか?」を明確にすることです。「進め方は、まず、○○して、次に△△して、最後に□□すれば良いですか?」と、確認するのである。上司に聞かなくても、どう進めれば良いかが、分かっている仕事もあるかもしれない。しかし、仕事の中には「分かったつもり」になっていることや聞いたらもっと良い進め方がわかることも、意外に多いものです。特に、下記の時には確認しておきたい。
- はじめての仕事をやる時
- 進め方に不安がある時
- 上司の得意な仕事の時
- 前に失敗した仕事の時
- 自分の苦手な仕事の時
コツ4:進めながら状況を確認する!
ほとんどの場合、上司が求めている仕事の内容と、あなたがこれでいいという仕事の内容には、くい違いがあるものです。今までにもアドバイスしましたが、同じ事柄でもイメージすることが違いますね。(参考「~人生の転機予報~№31」)
だから、仕事を進めながら、途中何回か状況報告をしながら、確認していくことは大切なことなんです。もし、あなたが、この途中の確認せずに、仕事を進めてしまったら・・・
「なにこれ!全然、違うよ!確認してくれればよかったのに!」と叱られてしまうなんてことになります。
そして、自分では一生懸命に仕事をしたつもりのあなたは、やる気が下がってしまいますし、「上司が悪い」と責任転嫁をしてしまうと「段取り」する気さえなくなりますね。
私は「段取り上手」は「コミュニケーション上手」になれると思っています。
4つのコツを試してみては如何でしょうか?
☆☆☆ 明日、天気が晴れますように ☆☆☆
私どもは、「お仕事の悩み」から始まり「転職」までをサポート致しております。
無料お仕事相談でお気軽にお問い合わせください。